昔の金具

金具1

 

松本箪笥の金具(巾着模様)

繊細で、衣装的で、古びても美しい…

 

そう思われませんか?

今では、こんな凝った造りをする職人さんが数少なくなってきていて、

なかなかお目にかかることはできません。

現在でも作られている時代箪笥(和箪笥)ですが、

昔と今と、一番違うところといえば金具です。

金具職人さんがいなくなってきたことと、機械による大量生産ができるようになったことで、

昔のような、凝った、衣装的なものはなかなかでなくなってきました。

あったとしても、目が飛び出るほど高い値段で取引されます。

だからこそ、残っている金具は貴重なものなのですよね。

錆を取って、漆を塗って、また100年使われるように生まれ変わらせる。

それが、私たちの使命でしょう!!

いいものを後世に残すこと、私たちにできることはそれだけです。

●他の金具の写真もどうぞ

●金具を外している動画

by oka